ついに動き出したDIYでのウッドデッキ製作。
基礎部である大引きを単管パイプで組み始めたのはいいんですが、そこでひとつ悩みが…
たぶんこのログハウス新築時から設置されていたと思われる立派なレンガのBBQコンロ。私たちも何度も美味しいお肉を焼かせていただきお世話になったものです。
ウッドデッキが完成してからも、ガンガン稼働してもらうつもりだったんですが…
コンクリートの縁の分だけ嵩が上がるので、実質コンロの背が40cm近くも低くなってしまうことを想定できていませんでした…汗
さすがに、かがみながらの調理はツライ。火とウッドデッキが近くなるのもコワイ。どうすべきか、コンロの横ギリギリに単管パイプを設置するときまで悩みましたが…
ゴメン、撤去することにします(涙)
と、心を決めたもののどうやってこの石の怪物を倒したものか。
まずは、どんなものかと大ハンマーでコツンと叩いてみる…
なんと、あれよあれよと…
それどころか、このベランダから他に移動させること自体が大変…汗
結局、いらない毛布の上に置いて部屋の中を滑らしながら玄関まで引っ張っていくということを延々と繰り返しました。こっちのほうが時間がかかってしまった。
玄関にて佇むその姿は、もはやアート…神々しい守護神のようです。
難関と考えていたコンロの撤去があっさりと片付き、フラットになったべランダ。
これで基礎作りは加速していきます。
[長年の夢!ウッドデッキを手づくり vol.3] へ続く…
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