床材に無数の黒いシミがあちらこちらに…なんだこれ?
調べてみると、木材のタンニンと鉄分が反応して黒く発色するとのこと。
ダクターチャネルに穴を開ける際に鉄の削りカスがそこいらに飛び散るので、それがこのシミになったようです(涙
(結局、最終ヤスリをかけて塗装したらほとんど目立たなくなりました)
想像力がカタチになる工房・エソラワークス。子供の落書きから生みだされるユニークなぬいぐるみ【クリッチャ】や登録意匠のアイデアデザインのキッズ携帯カバー【Pulllu-ぷるる-】を紹介していくブログです。 【オーダーメイドのぬいぐるみ・クリッチャ】https://esoraworks.com 【キッズ向け携帯電話カバー・Pulllu-ぷるる-】 https://pulllu.com
床材に無数の黒いシミがあちらこちらに…なんだこれ?
調べてみると、木材のタンニンと鉄分が反応して黒く発色するとのこと。
ダクターチャネルに穴を開ける際に鉄の削りカスがそこいらに飛び散るので、それがこのシミになったようです(涙
紆余曲折あったものの鋼鉄の基礎部分が完成!
やはり価格がネックになるんですが、防腐処理した木材や今後のメンテナンスにかかる塗料や手間を比較して、ハードウッドの中でも安価なセランガンバツに決めました。
木材はトラックで運搬してもらいました。どれくらいの作業量になるのか不安だったのですが、運転手さんがお手伝いしてくれたので2人であっという間に荷降ろしすることができました。
想像していたよりも木は汚れていてささくれたものもありましたが、多分こういうものなんでしょう。逆に反りや曲がりはあまり感じませんでした。
ハードウッドは塗装しなくても良いという意見もあるようですが、可能な限り耐久性を上げたいのと入荷した木の色味が素っ気なく感じたというのもあって塗装することにしました。
初めての塗装でなにもわからないので、とりあえず床板の裏面と側面に塗装をすることにしました。
かなり臭うということと乾燥させるスペースを考えると、結局基礎を組んであるベランダでの作業になります。あの木材をまたベランダに運ぶのか…考えただけで腰と腕が痛みます(汗
[長年の夢!ウッドデッキを手づくり vol.5] へ続く…