機嫌よく張り続けていましたが、
雨が降った翌日にウッドデッキをみてみると…床材に無数の黒いシミがあちらこちらに…なんだこれ?
調べてみると、木材のタンニンと鉄分が反応して黒く発色するとのこと。
ダクターチャネルに穴を開ける際に鉄の削りカスがそこいらに飛び散るので、それがこのシミになったようです(涙
シミを消す薬剤も売っているようですが、まだ制作途中なので今後の被害状況などを見て考えることにし、作業後の掃き掃除は念入りにやり始めました。
(結局、最終ヤスリをかけて塗装したらほとんど目立たなくなりました)
(結局、最終ヤスリをかけて塗装したらほとんど目立たなくなりました)
箱型のベランダにフタをするように作っているので、完成後のデッキの下はやはり気になります。簡単に潜り込むことができませんから…
ベランダの左右には排水溝があり、そこに落ち葉などのゴミが詰まるといったことも想定して、やはり大きめの開閉口を設置することにします。
そうなると、木に加工する必要がでてきます。電動丸ノコなどの道具は持っていますが、はたして硬いハードウッドに太刀打ちできるのか…不安。
念のため、チップソーは新しいものに替えていざっ!うぃぃいいいいんっ!
…なんてことなく綺麗に切れます。
セランガンバツはハードウッドの中でも加工しやすいと聞いていたのでそれでかもしれませんが、ちょっと拍子抜けww
左右の排水溝の部分それぞれにこの開口。
大きくし過ぎてフタの部分を持ち上げるのが結構重い…汗
まぁ、そんなに開けることもないと思いますが。
それでも、こんないいかげんな設計図でよくぞここまで進んだなぁというのが正直な気持ちです…
まだ途中ではありましたが、見学がてら友人たちが遊びに来てくれました。ドローンまで飛ばしてくれて、ひと時の息抜きを楽しみました。
ウッドデッキから飛び立つドローンは格好よく、相性の良さを感じました。いつかはこの工房でもドローンも持ちたいなぁ。
そんなこんなで、床材張りを始めて約1ヶ月。
ついに長い旅路のゴールが見えてきたような…
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