2024年9月13日金曜日

工作物をどう残す?姉妹の夢を叶えます✨

 図工の授業で作ったハムスターのピッピちゃん。

大事にしていたけれども大きさや劣化などで保存することが難しく、そこで「ぬいぐるみにすれば」ということでご依頼をいただきました。紙をくしゃくしゃと丸めて耳を表現し、髪飾りをつけているのが可愛いですね😊


そして工作物からクリッチャに変身!!

黒い手には肉球があり、お腹はプリティにハートのパーツと水玉のレースをつけました。ゆめかわのようなお腹と足!


お尻にはカラフルなしっぽもアレンジしており、メルヘン感があって可愛いですね💙


「お出掛けするときも寝るときもいつも一緒にいたい!」ととても喜んでくれました!
妹ちゃんも「私も作りたい!」と刺激を受けたとのこと。


そして2年後、、、
ついに妹ちゃんが作ったフクロウさんのご依頼をいただきました!テーマは「何でも手伝ってくれるふくろう」だそうです。つばさがカラフルで面白いですね😊
オレンジの尖っている部分はお鼻で、その下の赤い部分は口のようです。にっこり笑顔が素敵です😊


こちらもクリッチャに変身!!
紙袋なので上の写真のような、紙の折り目やしわをどのように表現できるか考え、近しい感じにしました😌


このフクロウさん実はロボットで、背中には電話やマイクがついています。ヒダヒダは背中を当てるマッサージ機だそうで、これで疲れずにたくさんお手伝いできますね😌


フクロウさんが届いて箱を開けた瞬間、「わーい!」ととても喜んでくれました!隅々のパーツまで再現されていて、あまりの細かさにこれは職人さんのお仕事だと感じてくださったようで、嬉しい限りです!


絵だけではなく、工作物や粘土などからもクリッチャにすることができます。ずっと保存するのが難しいものでも、ぬいぐるみとしてなら残すことができる。それがクリッチャの魅力だと思います。
ぜひ子どもの思い出をカタチにしてみませんか?

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