お届けしたクリッチャが里帰りしてくる…
これ、ホンマは良いことではないのです。
首の後ろの糸がほつれてきていると連絡があり、すぐに送ってもらいました(°_°)
製作したのは、この「陽気なねこさん」
※今回お送りいただいたお手紙で「ろくべえさん」という本名が判明!
女の子が描いたのはお顔だけでしたが、ママが体を描いてくれてアレンジしました。
届いた箱を開けてみてビックリ!
猫の「ろくべえさん」はピンクの布団に寝ていて、その横には付き添いの小さな鳥のぬいぐるみ「茶色のクロちゃん」までいました…どういうこと?
持ち主の女の子は「独りで行かせるのは可哀そう」と付き添いに布団という心配りをしてくれてたのです。
そして、私たちにお土産のおかきまで入れてくれてました(ToT)優しすぎます。
箱を開けて驚かせるのが私たちの仕事なのに、それを反対にされちゃってます。
お友達が2人もいなくなり、女の子には寂しい想いをさせてしまいました…ゴメンね。
ろくべえさん達は元気になってすぐに戻るからね。
で翌日。すっかり良くなった一行は無事帰途につきました。
「ゴメンナサイ!」なのに「ありがとう!」な里帰りにほっこり。温かなご対応に本当に救われました。
ちなみに、ろくべえさん達の帰りを待つ女の子の動画をインスタグラムにアップしてくれたんですが…
「手術お疲れさま~、気をつけて帰ってきてね~」とむちゃくちゃ可愛いんです♡
東京から関西まで遠い距離を旅していると知って「ふたりで新幹線に乗ったの?すご~い!」と大興奮だったみたいです。