2024年9月20日金曜日

旅立った愛犬…おかえり!

 18歳と8ヵ月で虹の橋に旅立った愛犬のアンナちゃんを、子どもたちが寂しがっているのでぬいぐるみしてほしいとご依頼をいただきました。

18歳は人間でいうと88歳!とても長生きしたんですね😊愛情をたくさんもらっていたんだと思います。

ご姉妹が描いた絵。寝転がっているアンナちゃんと立っているアンナちゃん。個性が出ていて可愛いですね😍



そしてクリッチャに!
ピンクの肉球が愛らしいですね。特徴的な垂れ耳を表現...!


こちらは、バランスよく自立できるようにしました。見上げているような姿がまた良いですね!

クリッチャが届いたのは、旅立ってちょうど2か月後だったそうで「今日我が家に帰って来てくれた様な気がしました」とメールをいただきました。クリッチャが気になって一緒に帰ってきてくれたのかも😁娘さんたちもとても気に入ってくれたそうです♪


ご姉妹の笑顔を見るとアンナちゃんがとても愛されていたのが伝わってきます!アンナちゃんも喜んでいるかな?姿が見えなくても家族のそばにきっといますね😊

残念ながら写真や精巧な絵からは再現できませんが、子どもが描いた絵であればクリッチャにすることができます!ぬいぐるみに生まれ変わらせて、思い出のカタチとしてまた抱きしめられます。



2024年9月19日木曜日

懐かしい絵を蘇らせる...!運動会の思い出😊

 26年前に娘さんが描いた絵をぬいぐるみにして欲しいとのご依頼をいただきました。

長い間とても大切に保管されていたんですね😊

体操服...ゼッケン...そう運動会!この作品のテーマが「運動会、頑張ったよ」なので、体操服を描いているんですね😁

私の学校では紅組は負けるというジンクスがありました。実際、紅組は毎年負けていたのでその通り。。。そんな思い出が蘇ってきました。

娘さんにはどんな思い出があるのかな?

絵では破れていた左足が復活!ゼッケンには名前を刺繍して、髪ゴムと同じピンク色です🌸


そしてクリッチャお届け後、、、
なんと絵葉書となってエソラワークスに帰ってきてくれました✨お母さんが描いて送ってくださいました😍この絵はクリッチャを基に描いてくれたんですね♪
メッセージも嬉しいお言葉ばかりでありがとうございます✨世界に一つだけの絵葉書ですね!


現在大人の方でも、子どもの頃に描いた絵をクリッチャにすることができます。お子さんにプレゼントするだけではなく、親の自分へのプレゼントとしてでも良き!
過去の思い出を掘り返してみるのも楽しそうです😀


2024年9月13日金曜日

工作物をどう残す?姉妹の夢を叶えます✨

 図工の授業で作ったハムスターのピッピちゃん。

大事にしていたけれども大きさや劣化などで保存することが難しく、そこで「ぬいぐるみにすれば」ということでご依頼をいただきました。紙をくしゃくしゃと丸めて耳を表現し、髪飾りをつけているのが可愛いですね😊


そして工作物からクリッチャに変身!!

黒い手には肉球があり、お腹はプリティにハートのパーツと水玉のレースをつけました。ゆめかわのようなお腹と足!


お尻にはカラフルなしっぽもアレンジしており、メルヘン感があって可愛いですね💙


「お出掛けするときも寝るときもいつも一緒にいたい!」ととても喜んでくれました!
妹ちゃんも「私も作りたい!」と刺激を受けたとのこと。


そして2年後、、、
ついに妹ちゃんが作ったフクロウさんのご依頼をいただきました!テーマは「何でも手伝ってくれるふくろう」だそうです。つばさがカラフルで面白いですね😊
オレンジの尖っている部分はお鼻で、その下の赤い部分は口のようです。にっこり笑顔が素敵です😊


こちらもクリッチャに変身!!
紙袋なので上の写真のような、紙の折り目やしわをどのように表現できるか考え、近しい感じにしました😌


このフクロウさん実はロボットで、背中には電話やマイクがついています。ヒダヒダは背中を当てるマッサージ機だそうで、これで疲れずにたくさんお手伝いできますね😌


フクロウさんが届いて箱を開けた瞬間、「わーい!」ととても喜んでくれました!隅々のパーツまで再現されていて、あまりの細かさにこれは職人さんのお仕事だと感じてくださったようで、嬉しい限りです!


絵だけではなく、工作物や粘土などからもクリッチャにすることができます。ずっと保存するのが難しいものでも、ぬいぐるみとしてなら残すことができる。それがクリッチャの魅力だと思います。
ぜひ子どもの思い出をカタチにしてみませんか?

2024年9月5日木曜日

言葉の壁なんてなんのその!?世界へ漕ぎ出す…の巻😊

 最近は少しづつ海外からの依頼も増えてきており、今回は香港の方から依頼をいただきました。海外でも認知されていることはうれしいことですね😁

たぶんご依頼者さまも翻訳機を使ってのやり取りだったので、「オレンジがかった黄色」「首周りのラインはケープ」など言葉の解釈に迷うところもありました。


首周りのケープをどのように表現するのか悩みました😓ケープと言われると肩掛けのようなものをイメージしていましたが、絵ではモワっと描かれているので、その感じが出るようにスタッフみんなでアイデアを出し合いました。

そして、作り上げたのが...

どうでしょうか?絵の感じと同じようなモワっとしたケープになっており、面白く仕上がったと思います😊

【絵ごころトート】からクリッチャがでてくるというシュールな動画も作ってみました😀

海外へお届けする場合は、郵便局のEMS(国際スピード郵便)を利用します。120国以上の国や地域にお荷物を送れる国際郵便です。

エソラワークスは、海外への発送も対応しているので安心してご依頼してくださいね😊

そして告知になりますが、この度海外向けのSNSを始めました!

昔、パナソニックさんの企画でクリッチャを1年間世界の子どもたちへ届けたことで、海外への想いもあり、海外からの問い合わせも有難いことに増えてきたところで、新しい種蒔きとして始めてみました。

日本で発信したこれまでの投稿を動画風に編集してアップしているのですが、なかなかフォロワーは増えず...。そう簡単にはいきません😔すぐには成果はでないですが、少しづつ海外へ発信していけたら良いなと思います。

お時間がある時は、ぜひ海外向けのSNSも覗いてみてください😄

○Instagram @esoraworks_japan


○Facebook @Esoraworks japan

2024年8月23日金曜日

ちょっと悪そうなインコ⁉ じいじ ばあばから、孫へのプレゼント🎁

 「よ~いドン!」のTV放送を見て、お孫さんの絵をぬいぐるみにしてほしいとおばあちゃんからご依頼をいただきました!とってもおもしろい絵なので、何か残してあげたいと思っていたとのこと。

お孫さんが描いたインコの絵。絶妙な色遣いで描いていますね。ちょっと悪そうに見える顔も愛おしい!ピカソ顔負けです。


顔の表情や形も細部までしっかりと再現!丸い黄色いお鼻がちょこんと付いていて可愛いですよね😄
目が特徴的なので、顔に綿を入れるときは表情が変わらないように気を付けました。
 

服のように表現し、裏地は水玉になっています。

おじいちゃんが、GoProできれいに撮影してくださった開封動画もお送りいただきました。プレゼントはサプライズだったようで、箱を開けるときのワクワクしたお孫さんの目、
ぬいぐるみが出てきたときの笑顔。うれしそうに開封する姿がとても印象に残りました!

「見せて見せて」とご家族も興味津々!「気に入った?」の問いにお孫さんはうん!と頷いてくれました✨「頼んだの?」と嬉しそうな顔でおばあちゃんに聞いている姿が可愛かったです!

お孫さんもご家族も笑顔が溢れていて、微笑ましい家族風景でした😁
素敵な動画をありがとうございます!(GoProの躍動感のある映像だった為、ご親族のお顔やお家の中が写っており動画の掲載は自粛します👃)


ご家族のみなさんからたくさん写真を撮られ、少し恥ずかしそうでした😊

インコのクリッチャをギフトバッグに入れて大切に持って帰ったということで、今も一緒に遊んでくれているかな?
これからいろんな場所に連れていってあげてね!






2024年8月9日金曜日

80歳のお誕生日🎉傘寿のお祝い

お孫さんが7年前に描いた絵を、おばあちゃんの80歳のお誕生日にぬいぐるみにしてプレゼント❗

笑顔が素敵なおばあちゃんですね!おばあちゃんも可愛いですが、エプロンにいる猫もかわいい...。ポケットとズボンのチェック柄がチャームポイント👍


お誕生日会が開かれたそうで、ぬいぐるみになって会いに来てくれたことは親族にも大好評だったようです!うれしいですね😊

当時、この絵をお孫さんが描いているときに「モデルは動かないで!」と言われたことがとても記憶に残っていたようで、嬉しそうにそのことを話してました。
そこまで思い出のある絵だったことにご家族は驚いたそうです😁

そんな大切な絵をぬいぐるみにするお手伝いができて嬉しい限りです。



絵と同じ最高の笑顔😊嬉しい気持ちが写真から伝わってきます!

これからもずっと一緒にいられますように♪


オーダーメイドのぬいぐるみ【クリッチャ】


2023年2月13日月曜日

長年の夢!ウッドデッキを手づくり vol.7 【mission complete…ついに完成】

昨年の9月から、本業のほうが忙しくなってしまって更新ができませんでした…汗
実際には現時点ではとっくに完成しているので、あの感動を思い出しながら。


床板も家に近づき、もうカウントダウン!
ですが、接地する部分は家の柱などが飛び出しているので形に合わせて切り抜き加工が必要になります。
でも、もうセランガンバツがそんなに硬くないとわかっているので、楽しみながら作業できます。
ざっくりと電動丸ノコで、最後の細かな仕上げはノコギリで。



柱の出っ張りにもピッタリ。


そして、床板最後の一枚。
あぁ、楽しかった床板張りが終わってしまう…「最後の一撃は、せつない。」
昔、そんなコピーがありましたねww


上部にはまだ塗料を塗れてないので、まずは全面ヤスリ掛けです。
約32㎡ですので、オービタルサンダーを使ってもなかなか大変…汗


その後、地道にペタペタとキシラデコールを塗っていきます。

せっかくなので、夢のゴールは動画でご覧ください。


夏空が映える素晴らしいウッドデッキが完成しました!
もちろんよく見ると粗だらけですが、自分が生み出したオンリーワンのスペースです。


アレ…端は綺麗に揃えないの?って思われるでしょうが、このほうがやっつけ感が出て好きだったのでとりあえず当分の間はこのままにしておこうと思います。

柵も、技術と予算の関係もありますがこの開放感がたまらないので、落ちないように気を付けながらこのままで。

さぁ、これからどんな風にこのウッドデッキを使って楽しんでいこうかワクワクが止まりませんww
(てな感じで気持ちは上がっていたのですが、仕事が忙しくなりあまり楽しめてないという…涙)


とりあえず、夏は陽射しが殺人的なので、自然の木に助けてもらいタープがセットできるようにしました。


年末に思い立って、素敵なコタツアウトデッキなんてものもやってみました。
こういうバカなことをたくさん考えていきたいww

最後は駆け足になってしまいましたが、これが私のDIYウッドデッキの軌跡です。
初めは自分自身「できるんかい!?」って感じでしたが、数々のブログや本に助けられてこれだけのものを作ることができました。
やはり、何事も踏み出さないと成し得ないと実感…そして、この経験と自信が次の挑戦へと私を誘います!