お孫さんが7年前に描いた絵を、おばあちゃんの80歳のお誕生日にぬいぐるみにしてプレゼント❗
笑顔が素敵なおばあちゃんですね!おばあちゃんも可愛いですが、エプロンにいる猫もかわいい...。ポケットとズボンのチェック柄がチャームポイント👍
想像力がカタチになる工房・エソラワークス。子供の落書きから生みだされるユニークなぬいぐるみ【クリッチャ】や登録意匠のアイデアデザインのキッズ携帯カバー【Pulllu-ぷるる-】を紹介していくブログです。 【オーダーメイドのぬいぐるみ・クリッチャ】https://esoraworks.com 【キッズ向け携帯電話カバー・Pulllu-ぷるる-】 https://pulllu.com
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床材に無数の黒いシミがあちらこちらに…なんだこれ?
調べてみると、木材のタンニンと鉄分が反応して黒く発色するとのこと。
ダクターチャネルに穴を開ける際に鉄の削りカスがそこいらに飛び散るので、それがこのシミになったようです(涙
紆余曲折あったものの鋼鉄の基礎部分が完成!
やはり価格がネックになるんですが、防腐処理した木材や今後のメンテナンスにかかる塗料や手間を比較して、ハードウッドの中でも安価なセランガンバツに決めました。
木材はトラックで運搬してもらいました。どれくらいの作業量になるのか不安だったのですが、運転手さんがお手伝いしてくれたので2人であっという間に荷降ろしすることができました。
想像していたよりも木は汚れていてささくれたものもありましたが、多分こういうものなんでしょう。逆に反りや曲がりはあまり感じませんでした。
ハードウッドは塗装しなくても良いという意見もあるようですが、可能な限り耐久性を上げたいのと入荷した木の色味が素っ気なく感じたというのもあって塗装することにしました。
初めての塗装でなにもわからないので、とりあえず床板の裏面と側面に塗装をすることにしました。
かなり臭うということと乾燥させるスペースを考えると、結局基礎を組んであるベランダでの作業になります。あの木材をまたベランダに運ぶのか…考えただけで腰と腕が痛みます(汗
[長年の夢!ウッドデッキを手づくり vol.5] へ続く…
基礎といっても地盤がコンクリートなんで、そこは土の地面に作るウッドデッキと比べるとかなり楽だったと思います。
雨が左右の排水溝に流れるための勾配はあったものの、水平をとるのにそれほど苦労はしませんでした。高さ調整が簡単にできる鋼製束を使っていたおかげというのもあります。
ついに動き出したDIYでのウッドデッキ製作。
基礎部である大引きを単管パイプで組み始めたのはいいんですが、そこでひとつ悩みが…
たぶんこのログハウス新築時から設置されていたと思われる立派なレンガのBBQコンロ。私たちも何度も美味しいお肉を焼かせていただきお世話になったものです。
コンクリートの縁の分だけ嵩が上がるので、実質コンロの背が40cm近くも低くなってしまうことを想定できていませんでした…汗
さすがに、かがみながらの調理はツライ。火とウッドデッキが近くなるのもコワイ。どうすべきか、コンロの横ギリギリに単管パイプを設置するときまで悩みましたが…
ゴメン、撤去することにします(涙)
と、心を決めたもののどうやってこの石の怪物を倒したものか。
まずは、どんなものかと大ハンマーでコツンと叩いてみる…
それどころか、このベランダから他に移動させること自体が大変…汗
結局、いらない毛布の上に置いて部屋の中を滑らしながら玄関まで引っ張っていくということを延々と繰り返しました。こっちのほうが時間がかかってしまった。
玄関にて佇むその姿は、もはやアート…神々しい守護神のようです。
これで基礎作りは加速していきます。
[長年の夢!ウッドデッキを手づくり vol.3] へ続く…